買ったのは3品ほど。レジ袋は有料なのでもちろん手提げ持参だ。
子供も一緒にベビーカーで。
レジを打ってくれたお姉さんは、私が買ったものを透明の小さなビニール袋に詰めてくれた。
ありがたい。
私がベビーカーを持っていて、なおかつ荷物をもっているのを見ているからである。
私はそのビニールを自分のバッグに入れるだけ。
人に対する気遣いってこういう形でも現れる。
うれしかったし、感心した。プロだなと…。
先日子供と一緒に電車に乗った。
彼はベビーカーで眠ってしまい、降りた駅にはエレベーターがなかった。
そんなとき、私は子供を抱っこしてベビーカーをたたんで肩に担ぎ、階段を下りる。もしくはエスカレーターを降りる。
ホームで子供を抱っこした私をみて、おばあさんが手を貸してくれた。
ベビーカーをもってくれたのだ。
ありがたい。
そのおばあさんにも孫がいるそうで、やっぱりこういった場面で苦労しているのだとか…。
うちの母も同じようなことを言っていた。
孫ができたら街を歩く子供が気になるようになった…と。
私も同じ。
自分が妊娠するまで妊婦さんがこんなにたくさん町にいるとはまったく気がつかなかったし、子供をつれたお母さんがこんなにたくさん歩いているのもまったく気がつかなかった。
そうなのだ。
当事者になってみなくちゃわからんのだ。
おばあさんが私に手を貸してくれたとき、ほんとは若者がやるべきなのに…とふと思った。
でも若者はわからんのだよね。
だって子供がいないんだもの。
私だって最近まで気がつかなかったんだもの。
知らなかった、気がつかなかったですむ問題ではないのだけどね…。
少しずつ、自分以外の人にも目を向けて、いろんなことに気がついていける人になりたいな…
と思った。
【日記の最新記事】

